interview 5

最新技術を活用した生産性向上。
その先に目指すのは、
働く人がより一層輝ける未来。

女性の写真

interview 5

最新技術を活用した生産性向上。
その先に目指すのは、
働く人がより一層輝ける未来。

IT部門
IT
技術系
2021年入社
総合情報学部 総合情報学科卒

carrer step

2021年に入社し、IT部門に配属されました。ITツールやシステムを活用した各部署の生産性と製品の品質向上、それによる社員の働きがい向上を目指しています。現在はRPA(業務自働化ツール)を導入する業務を担当。ツールの機能検証や展開先の部門・海外関係会社のフォロー、PR活動などに取り組んでいます。

住友電装に入社を決めた理由

最新の技術に触れ、成長していける環境

大学で学んだIT分野に携わり最新の技術やツールを扱えること、グローバルな環境で働けることを就職活動の軸として考えていました。住友電装との出会いはインターンシップです。社内IT部門の募集は珍しく、興味を持ちました。2週間のインターンでは、IoT(モノのインターネット)ツールを使って社内の業務改善を実施。最新のIT技術やツールを活用している様子が印象的で、ここなら知識やスキルを磨き、キャリアの幅を広げていけると思ったことが入社の決め手です。また若手でも意見を言える、風通しの良い雰囲気にも魅力を感じました。

女性がパソコンで仕事をしている写真

現在の仕事とそのやりがい

自分の仕事が、全社の働き方を変える

現在担当しているのは、RPAという事務業務の自働化ツールを社内や海外関係会社に展開する仕事です。具体的には、RPAの機能検証や社内での運用ルール決め、各部署から寄せられる使い方に関する質問や相談への対応を行っています。目指しているのは、RPAを活用することで事務処理にかかる時間を短縮し、人にしかできない、より付加価値の高い業務に従事できるようにすることです。こうした取り組みが、ゆくゆくは製品の品質向上や社員の働きがい向上にもつながると考えています。

RPAに携わるようになった当初は右も左も分からず、とても苦労しました。しかしさまざまな失敗や試行錯誤を経て、仕事をする上で大切な考え方を学ぶことができたと感じています。今はRPAに関する技術的な知識もかなり身に付き、この分野に関しては第一人者と言えるくらい自信を持てるようになりました。周囲に頼られることや感謝されることも多くなり、大きなやりがいを感じています。

女性がパソコンを持って立っている写真
女性がジェスチャーで説明をしている写真

住友電装で描きたいキャリア

将来はプロジェクト全体を見渡せる人に

現在はRPAを国内・海外に展開するプロジェクトチームの一員という立場ですが、将来的に目指すのは全体の調整などのマネジメントを担える立場になることです。そのために、基幹システムの構築や運用を通じて技術力を高めたいと考えています。また海外関係会社に対し、RPAの機能紹介などの積極的な働きかけも行っていきたいです。目下の目標は、IT関連の資格取得と、英語のスピーキング力向上。住友電装には、自らを磨くことでどんどん可能性を広げられる環境があります。今後も知識や経験を増やしながら、積極的に挑戦を続けていきたいです。

1日のスケジュール

08:30
出社|メールチェックとタスク確認 
09:00
打ち合わせ|社内利用部門のフォローなど
10:00
打ち合わせ|外部業者から新技術についての情報収集など
11:00
技術調査|新技術や課題について調査
12:20
昼休み|気分転換も兼ねて外出
13:20
打ち合わせ|グループ内の業務進捗を確認
14:00
資料作成|仕様書や提案資料の作成
16:00
打ち合わせ|海外関係会社への説明・フォロー
17:15
退社|翌日以降のスケジュールを確認し退社
ねぶたの写真

OFFの過ごし方

旅行が趣味で、月に一度はどこかへ出かけています。特に印象に残っているのは、青森県のねぶた祭や島根県の縁結祭、知床の流氷など。また、手を動かして何かを作ることも好きです。家のミニチュアを組み立てたり、フルーツに彫刻を施すフルーツカービングをしたりなど、細かな作業に没頭して過ごすこともよくあります。

その他の先輩社員