interview 3

会社の利益を左右する
スケールの大きい仕事に、
若手のうちから携われる。

女性の写真

interview 3

会社の利益を左右する
スケールの大きい仕事に、
若手のうちから携われる。

経理・企画部門
企画
事務系
2022年入社
経済学部 経済学科卒

carrer step

2022年に入社し、経理・企画部門に配属されました。原価企画業務と原価管理業務を担当し、製品の原価算出、採算性検証とその向上、利益計画や月次の実績変動分析などに取り組んでいます。

住友電装に入社を決めた理由

理想の働き方をかなえられる場所

私の就職活動の軸は、プロフェッショナルになること。トラブルやイレギュラーの際、この人がいれば大丈夫と思ってもらえるような存在になりたいと思っていました。そんな中、住友電装の行動原則であるSWS WAYに「プロフェッショナル」があり、その考えに共感したことが応募の理由です。また、学生時代に学園祭の実行委員を務めた経験から、自分が現場に立つというよりも人を支える立場で仕事をしたいという思いを持っていました。当社はコース別採用を行っています。そのため入ってすぐ企画部門に携われる点にも魅力を感じ、入社を決めました。

女性がパソコンを触っている写真

現在の仕事とそのやりがい

数字から製品開発の最前線に関わる

業務としては、原価企画と原価管理を行っています。具体的な仕事内容は、製品の原価算出、採算性検証とその向上に向けた検討、利益計画や月次の実績変動分析などです。企画というとデスクワークのイメージが強いかもしれませんが、実は営業や技術系部署など他部署との関わりも多くあります。仕事をする上で大切にしているのは、正確な数字を出すこと。細かな数字一つが会社の利益を左右するためプレッシャーもありますが、その分やりがいのある仕事です。

当社には若手のうちから大きな仕事を任せてもらえる環境があります。私自身、入社1年目から、ボリュームの大きい案件を担当してきました。資料作り、数値の検証、事業部長への報告など業務の幅も広く、さまざまな経験を積むことが自身の成長につながっていると実感しています。一方で、一人で抱え込むことはありません。何かあったときには先輩がサポートしてくれるので、安心して挑戦できる職場です。

女性が歩いている写真
男女3人が談笑している写真

住友電装で描きたいキャリア

一つずつ視座を上げていきたい

まずは開発初期から担当している車種の原価企画を通して、原価企画のプロフェッショナルを目指していきたいです。採算性向上を実現する方法は、ただ部品の原価を安く抑えることだけではありません。製品の製造場所や部品を仕入れるルートなど様々な手法があり、改善計画を立案していく幅を広げていきたいと考えています。またその後は、現在の車種単位というミクロな視点から、お客様となるメーカー単位、事業部単位、そして会社単位へと徐々に視野を広げていきたいと考えています。将来的には、当社全体の業績管理や改善ができる人材へと成長していければと思います。

1日のスケジュール

08:30
出社|メールチェック・チャット返信
09:00
打ち合わせ|設計・調達部門と部品の原価低減について検討
10:00
資料作成|議事録作成など
11:00
打ち合わせ|営業部門と見積前提を確認
11:45
昼休み|同期と食堂で昼食
12:45
見積業務|担当車種の見積作成
14:00
打ち合わせ|車種プロジェクトメンバーと採算改善について初回ミーティング
15:00
定期業務|原価改定業務対応
18:00
退社
飛行機の窓から撮影した写真

OFFの過ごし方

旅行が好きで、全国各地を訪れています。写真は以前行った北海道での様子です。2泊3日で札幌・小樽観光を楽しみました。同じ部署の同期とは月に1回程度会っており、一緒にピザパーティーをするなど、ワイワイ過ごしています。最近はパン作りにはまっていて、先日は定時に仕事を終えた後皆でロールパンを作りました!

その他の先輩社員